【焦るよね】サーチコンソールからカバレッジの問題の通知が来た時の対処方法

カバレッジ問題エラー処理

Google Search Console(通称サチコ)にサイトを登録していると、いろいろな問題発生の通知がきて焦ります。「サイト 〇○○で「カバレッジ」の問題が新たに検出されました」という通知もしばしば来る通知の1つです。
このカバレッジ問題の通知が来た時の対処方法について解説します。


サーチコンソールのカバレッジ問題とは?!

誰でもみんな一回は出会う問題。

サーチコンソールカバレッジ問題

カバレッジはCoverageって英語を調べるとこんな意味がでてきます。

  • 【名-1】対象、範囲、取材範囲、取材、報道
  • 【名-2】受信地域、^受信[受像]可能範囲
  • 【名-3】補償範囲、補填範囲、保険の担保範囲
  • 【名-4】被覆率

Googleの公式にはカバレッジとはと言うことに対しては以下のように書かれています。

つまり、英語の意味と内容から、Googleがインデックスとして認識できる対象ということが言えます。

This report shows you the indexing state of all URLs that Google has visited, or tried to visit, in your property.The summary page shows the results for all URLs in your property grouped by status (error, warning, or valid) and specific reason for that status (such as Submitted URL not found (404)).

訳すと

このレポートはあなたの所有する(サイト)にGoogleが訪問したり、訪問をしようとしたすべてのURLのインデックス状態を示しています。概要ページは(エラー、警告、有効)の状態と(URLが見つからない404のような)状態の特別な理由によるグループ化されたサイトのすべてのURLの結果を示しています。


焦るな落ち着け!

問題ありというメールが来ると焦ると思います。でも、パニックにならないで大丈夫です。

すぐにSEOなどに影響がでるケースは少ないです。もちろんエラーばかりだしているサイトはGoogleから良い評価を貰えませんが、焦らずじっくりと問題を見極めて対処するようにしましょう。


カバレッジ問題にはどんな問題がある?

  • 送信された URL のクロールに問題があります
  • 送信された URL が未承認のリクエスト(401)を返しました送信された
  • URL が見つかりませんでした(404)
  • 送信された URL はソフト 404 エラーのようです
  • 送信された URL に noindex タグが追加されています
  • robots.txt によりブロックされましたが、インデックスに登録しました
  • リダイレクト エラー
  • サーバーエラー(5xx)

これらのメッセージを受信することが多いと思います。中でも一番多いのが、400系のページが正常に読み込めなかった問題が多いように思います。

1.送信された URL のクロールに問題があります

これは他の問題に該当しない不明のエラーの時に返されるもので、原因の突き止めに結構苦労します。

2.送信されたURLが未承認のリクエスト(401)を返しました

未承認のリクエスト401のエラーは、メンバーのログインやメルマガ登録などの特別なリクエストの時に起こりやすい問題です。

URLのチェック

URLを直接打ち込んだとき時に起こったり、古いブックマークからアクセスしたりするして、ページが存在しない場合に起こったりしますので、ページが有効かどうかチェックが必要です。

WordPressの場合は、あまり更新されていなかったり古いプラグインなどを使用している場合でも起こりえます。

もしもプラグインを新しく入れてからエラーが出た場合は、プラグインも疑って見ましょう。一度無効化してサーチコンソールで修正をリクエストしてみましょう。

3.送信された URL が見つかりませんでした(404)

404エラーには主に4つの原因があります。

  • ページを消してしまっている、公開されていない(ドラフトなど)
  • 存在しないページへのリンクがある場合
  • www付きのURLとwwwなしのURLの違い
  • httpとhttpsのURLの違い

サーチコンソールへ行くと問題のある該当URLが掲載されているので、リンクに問題がないか確認してみてください。

WordPressで運営している場合は、リンクが切れていないか調べるプラグインもありますので、導入するの手です。

こちらが代表的なプラグインです ⇒ リンク切れチェッカー

そのページが無いことが正常で、Googleクローラーのタイミングのせいで404が返される場合もあります。その場合は無視しましょう。

4.送信された URL はソフト 404 エラーのようです

ソフト404エラーとは?
ソフト 404 エラーとは、URL にアクセスしたときに、ページが存在しないことをユーザーに伝えるページを表示し、200 レベル(成功)のコードを返すエラーのことです。コンテンツがほとんどまたはまったくないページ – たとえば、まばらに表示されるページや空のページなどがあります。

ん?どういうこと?

HTTP Statusは200を返して、ページに内容が無かったり、サイト構造が出来ていない場合あに404のコードを返し、ちぐはぐな状況が発生した時にソフト404エラーになります。

つまり、Google先生がページ内容を見た時に、内容が全然なかったりコピーであったりして404エラー(ページが見つかりません)となるべきなのに、ウェブブラウザからは200(ページあり=成功)としてレスポスコードが送られてくる時に、ソフト404エラーが発生します。

なので404エラーはウェブブラウザから公式的に送られるレスポンスコードではなく、Googleがインデックス登録する中でページに追加されるものです。これは無駄かもなーというページは意味なくクロールしないようにしようかと、ラベルを張っているという感じですね。

404ソフトエラーの場合は、

  • 類似ページが多かったり、ページのコンテンツが不足しすぎている
  • ページがなくなってる、リンク先がない
  • リダイレクト(転送)先がない

などがあげられます。

ソフト404エラーの対処法は?

まずは基本的なところから、ちゃんとページがあるかどうか、リンクが有効かどうかをチェックしましょう。

ページがちゃんと正常なコードを返しているかはこちらを利用しましょう。
⇒  https://httpstatus.io/

リンク的には問題ない場合は、記事の内容を確認します。あまりにも内容不足の場合は記事の修正をしてみましょう。

Googleのクローラーも胡散臭いな~というのを、サイト運営者に通知しています。

もしも全く問題ないならば誤認している場合もあり得るので、修正したと通知してあげれば良いです。そのままでも次回は問題にならないケースもあります。(サチコは完璧じゃない!)

あるいは、「あ、コンテンツが全然ないのがばれた!」、「ほとんど既出の内容を貼っただけだったり」して、それが図星☆だったら記事の修正をしてから、修正報告をしましょう。

5.送信された URL に noindex タグが追加されています

ページは検索エンジンに載せたいものですので、普通は”index”が正しいですが、”noindex”になっていることでページをインデックスできず、検索結果に表示が出来ない状態です。

このエラーの対処法は?

この問題は、日本人のWordpressユーザーはSEO対策プラグインとして、All-in-One SEO Packを入れているケースが多いです。入れたほうが良いプラグイン〇〇選というブログにだいたい載っているので、みんな何も疑問を抱かず入れている人も多いと思います。

このプラグインを使っている場合大量のこのエラーが発生するケースが多いことが分かっています。

「HTML形式でのサイトマップを含める」にチェックが入っているか確認します。もしも入っていたら、「チェックを外す」ようにします。

送信された URL に noindex タグが追加されていますのエラー対処方法

Yoast SEOを使っている場合にも、「Allow search engines to show this post in search results?」という項目がNoになっている可能性があります。YESにして検索結果に表示することを許可する必要があります。

6.robots.txt によりブロックされましたが、インデックスに登録しました

この問題は、robots.txtでページをブロックすると、Googleのクローラーはnoindexが認識できないようになっています。

例えば、そのページが他のページからリンクされている場合に、別でrobots.txtでブロックされているのにもかかわらず、noindexが認識できずにURLをインデックスする可能性がある、ということです。

このエラーの対処法は?

まずRobots.txtに何か指定しているものがないか確認しましょう。

ブロックするべきものが書かれていて、ブロックされているけどインデックスに登録されてしまった場合は、明確にページに検索表示しないでー!と指定する必要があります。

<head></head>に以下のコードを記載します。

  • すべてのロボットの場合 <meta name=”robots” content=”noindex”>
  • Googleのクローラーのみの場合 <meta name=”googlebot” content=”noindex”>

もしも意図していないブロックする必要のないものがrobots.txtに書かれていたら消すようにしましょう。
明確にロボットにインデックスしないでとページに記載して、さらにロボットにもこのページはダメよと教えてあげます。

robot.txtに以下を書いてあげます。

User-agent: *Disallow: /no-show-1.htmlDisallow: /no-show-folder 

Disallowを指定して、ページやディレクトリを書きます。

7.サーバーエラー(500, 5xx)

この問題はサイトを運営しているサーバー側に問題がある時に発生します。

例えば、読み込みに非常に時間がかかった場合、サーバーが一時的にダウンしているときなどに起こりますね。

サイトにアクセスしてサイトが正常に表示されるかをまずはチェックしてみてください。

可能性は低いと思いますが、あなたのサイトが収容されているサーバーがメンテナンスに入っているときにクローラーがサイトに訪れていたら500エラーを返されているでしょう~


カバレッジ問題を修正する方法について

すべての修正に関して共通しますが、Google Search Consoleから修正確認を依頼します。まず、エラーが発生すると、Google Search Consoleのカバレッジのところで下のようなエラーが表示されます。

メールでも通知が来ますが、ピンクで囲っている部分がエラー内容です。

エラー内容をクリックすると、詳しく下のようにエラー内容を表示してくれます。グラフにもそのエラー内容のグラフが表示されます。

グラフの下には「例」で問題のあるURLが表示されていますので、記事のどこに問題があるかチェックしましょう。

修正が終わったら、「完了したよー!もう一回クロールしてチェックしてみてー!」というリクエストを送ります。

「修正を完了しましたか?修正を検証」とありますので、こちらをクリックします。

クリックすると、検証が:開始 開始日:〇〇と表示されます。

登録しているメールにも下記のように検証がスタートしたよ~というメールが来ます。

検証に合格すると、下記のようなステータスに切り替わります。

送信されたURLにnoindexタグが追加されています

ずっとサーチコンソールを見てるわけではないので、おそらく下のメールのように通知がきますので、メール通知で気が付くでしょう。

画像がエラーと結果で異なってることは目をつぶってくださいね(笑) noindexタグのエラーにはnoindexタグの問題が修正されましたと通知が来ます!

Google Search Consoleの問題修正メール

またクローラーが回って問題ないことがわかると、以下のようなメールを受信します。
貴サイト内の 1 ページで修正が確認されました。

やったー!これで問題修正完了です^^

エラーの種類のおさらい(リンク追加予定です。)
エラーコードがどのようなものがあるか知っておいて損はありません。

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