WordPressにTwitterを埋め込む記事を見かけたことがあると思います。
知っている人にはとても簡単なことなのですが、Wordpressにツイッターを埋め込む方法について解説致します。
とても簡単なので、貼り付けすぎは注意ですが、うまく引用すると記事に幅広がりますので是非使ってみてください。
WordPressにツイッターを埋め込む方法
下記の画像のように、ブログ記事にツイッターが埋め込まれた記事を作りたい、と思った時、下記のように貼り付けします。
1.まずツイッターのアドレスを取得する
ツイッターの投稿のアドレスは、http://twitter.com/xxxxx/数字 です。
ビデオが貼り付けられたツイッターの場合は、http://twitter.com/xxxxx/video
と言う形になります。
2.Wordpressに貼り付ける。
記事投稿画面で、「ビジュアルモード」にしておきます。
このビジュアルモードで、ツイッターのアドレスをそのまま貼り付けます。
貼り付けて正常に取得できると、自動でツイッターの情報が読み込まれて、期待した表示がされると思います。
このように自動で読み込まれたOK!!!
72時間ホンネテレビ未公開映像!
11月19日日曜日17時から25時12分まで放送です!あの感動をもう一度!#草彅剛#72時間ホンネテレビ再放送!#てか!拡散して! pic.twitter.com/9ME6j4OZlS— 草彅 剛 (@ksngtysofficial) November 14, 2017
この時、投稿が削除されていたり、公開方法などに変更があったら、読み込みできず、アドレスだけが表示されてしまうことになります。
貼る時は、貼る前に改行してから貼り付けてください。
改行しないでそのまま貼るとなぜか読み込んでくれないことが多かったです。
自動で表示されない場合は、
・コードがタグなどで囲まれている
・そのツイッター自体の公開設定で表示できないこのケースがありますので注意してみてください。
WordPressにツイッター、インスタ貼り付けすぎ注意!
画像もそうですが、1記事に画像や動画を貼りつけすぎは、表示速度に影響があるためおすすめしません。
ツイッターやインスタグラムの読み込みは、画像の読み込みよりも時間がかかりますので、貼りつけすぎには注意してください。
もしもツイッターでの感想などを引用した場合などは、コメントをコピーして引用として貼り付けにするなどの工夫をしてみてください。もちろんそのまま貼ると、クリックすることでオリジナルに飛ぶことができるので、ユーザーに親切な部分もあります。
貼りつける量と、読み手(ユーザー)のことを考えた記事つくりをしましょうね。
ツイッターが表示されなくなってURLが表示される
また、元のツイッターに公開制限の変更があったり、削除されたりすると、URLのみが表示される状態になってしまいます。
ツイッターのタイルのようには表示されませんが、HTMLタグを取得して貼り付けることで、元のツイートが削除されてもそのまま表示が残ります。
フォローするの右側にある∨をクリックすると、「ツイートをサイトに埋め込む」という項目が出てきますので、こちらをクリックして、表示されたコードをコピーして貼り付けてみましょう!
↑のものを、サイトに埋め込むのコードを貼りつけると以下のようになります。
72時間ホンネテレビ未公開映像!
11月19日日曜日17時から25時12分まで放送です!あの感動をもう一度!#草彅剛#72時間ホンネテレビ再放送!#てか!拡散して! pic.twitter.com/9ME6j4OZlS— 草彅 剛 (@ksngtysofficial) 2017年11月14日
貼りつける際は、テキストモードで貼りつけないとうまく表示されませんので、ご注意を!!
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