ブログの記事の外注化は大きく収益アップするのに重要なアクションの一つです。記事の外注ってどこに依頼すればいいの?という疑問に答えます。おすすめの記事作成代行サービス、低単価で掘り出し物の外注さんがいるサービスをご紹介します。
正直、外注のハードルは高くはありませんが、外注の質はピンキリです。雇い主のあなたがしっかりと見極める必要があります!
どんな種類があるか知ってから、初心者の場合は記事作成のマッチングサービスから始めることをおすすめします!ココナラとかですね!
記事の外注先には3つの種類がある
記事の外注には、
の3つがあります。
プロとセミプロの境は非常に難しいですが、プロはサグーワークスやALVOと言った記事作成代行サービスに登録している人のことです。要は代行サービスを運営する会社に登録、管理されている人になります。あるいは個人で直接企業からオファーされて記事を受注している人もプロになるでしょう。
セミプロは、ランサーズやクラウドワークスに登録している熟練の高単価の方になります。
アマチュアは、経験が浅くランサーズやクラウドワークスなどで低単価で受注している方になります。
セミプロとアマチュアは直接依頼主がライターさんと契約するので(サイト経由ですが)、プロと少し性格が異なります。プロの場合は売りのサービスが決まっているため、ある一定以上の知識と技術の教育がされています。例えば、記事のコピー率やWordpressへの投稿方法や文字装飾などがあります。
しかし、セミプロやアマチュアの場合はその方の経験だけになりますので、かなりのバラつきがあります。低単価で優秀なライターさんもごろごろ隠れていますし、高いお金を払ったのに期待通りの仕事をしてくれない可能性があります。これは募集する文言、やり方次第で集まってくる人が変わってきます。
もちろん1から教育して育てていくことも可能です。
プロ:おすすめの記事作成代行サービスについて
まずはプロからご紹介します。プロの場合は一番文字当たりの単価が高いですが、以下に紹介するような基本スキルが備わっているので、教育する労力が必要ありませんし、実質的に高効率になる可能性があります。少し資金力があるならば代行サービスをまず検討するのが良いでしょう。
1つのサイトを丸投げする場合に利用する人が多いと思います。
サグーワークス
「サグーワークス」の特徴は以下になります。
ALVO
「ALVO」の特徴は以下になります。専門性が高いことがわかりますね。
記事だけ書いてくれる人はたくさんいますし、アマチュアクラスは1記事300円などと価格も安く依頼することができますが、サグーワークスやALVOのサービスなどのようなレベルは期待できません。
この手間を記事代行サービスが代わりにやってくれると考えると、時間コスト的に相当なコスパになり得ます。
おすすめの記事代行サービス
ALVOやサグーワークスなど”プロの”外注だと、高単価ながら失敗は相当減らすことができます。
セミプロ:外注さんが集まるおすすめのサービスについて
セミプロとプロの境は少し難しいですが、誰でも自由に登録できる仕事サイトで、経験豊富の高単価のライターさんをセミプロと呼びたいと思います。
ライティングに特化したマッチングサイト「Shinobiライティング」、「クラウドワークス」、「ランサーズ」「ココナラ」などが該当するサービスです。
ライターさんの登録は無料ですのでいろいろな人が集まってきます。なので、ライターのレベルはピンキリです。しかし、記事を書きたいと思ってサイトを訪れる、登録する人がいるという意味ではアマチュア以上と考えられます。
しかし、個人のスキルの差と文体などの相性が強く出る分野になりますので、一概に言えないのも事実です。shinobiライティングはライティングに特化したマッチングサイトですので、知名度が高くおすすめできる記事代行サービスです。
また、ここ最近「ココナラ」がかなりの広告を打ちだして人気急上昇しているサービスです。記事作成募集もかなり多いので無料登録しておいて損はないでしょう。
アマチュア:低単価で発注できるサービスについて
アマチュアは、セミプロでも紹介した「Shinobiライティング」、「クラウドワークス」、「ランサーズ」、「シュフティ」「ココナラ」などで低単価で受注・募集している方になります。
在宅ワークや副業が流行る昨今、このような登録サービスを利用する人が増えています。経験が浅い人も中にはいて、募集をかけた場合たくさんの応募がありますが、一から教えないといけないケースがあります。
その分単価は半分以下で済ませることができ、未経験ながら低単価で素晴らしい記事を書いてくれる、いわゆる掘り出し物ライターさんに出会うこともできます。
個人的には、この5つのマッチングサイトで、当たりの外注さんを探すことをおすすめします。ライティングに特化したサイトではありませんが、スキルの高い人も中にはいますので、テスト発注などを実施してみることをお勧めします。
しっかりあなたが記事の書き方を習得している必要があります。
まとめ:外注化は難しくありません
外注化をする前って、どうしよう大丈夫かな?と心配になることが多いと思います。
けど、一度試してみると意外と難しくないな、ってわかります。あなたが雇い主、相手は雇われ側という形になりスモールビジネスが産まれますので、画面の向こう側に人がしっかりいることを考えながら丁寧に対応していきましょう。
記事を丸投げしたい人、資金がある人は「プロ」に、ある程度経験がある人から自由に募集をかけたい場合は「セミプロ」に、掘り出し物のライターさんに出会いたい場合、一から丁寧に教えられる場合は「アマチュア」に依頼するのが良いです。
まずは、登録者や受発注が増えている「ココナラ」に無料登録して記事の外注にはどんな募集があるか見てみると良いでしょう。
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