ブログを運営していて記事内に挿入する画像をどうしようか毎回困るあなたに、とても役に立つ記事になると思います。Wordpressのプラグイン「ImageInject」はあまり紹介している人も多くありませんが、Googleフォトと連携、そして海外無料画像Pexelsと連携できる非常に便利なプラグインなのでまさに知らぬは損です。
ぜひ試してみてください。
ImageInjectはGoogleフォトと連携&世界の無料動画を検索して挿入できるプラグイン
早速紹介していきます。
今回使うWordPressのプラグインは「ImageInject」というプラグインです。
このプラグインを入れると、記事内に画像を張り付けるときに、アップロードした画像以外に、Googleフォト、そして海外のフリー画像素材・動画素材で有名なPexelsと連携することができます。
WordPressとGoogleフォトの連携
ブロックエディターで画像を挿入して「画像を選択」をクリックすると、2番目にGoogleフォトが表示されるので選びます。
すると、こんな形で選ぶことができるようになります。
WordPressとPexelsの連携
3番目のPexelsを選ぶと、すごーくシンプルな感じで画像を検索することができます。英語で打ち込みましょう。
下の画像は”moutain(山)”で検索したときの結果です。
画像を挿入するとこのような形になります。自動的に「Photo by Yogendra on Pexels.com」とキャプションに挿入されます。これはAttribute(属性)と言います。この表記を入れないで良い画像を選ぶことも可能です。(後で説明します)
“office”と打ち込むとこんな形で表示されます。自然系のブログでもビジネス系のブログでもなんでもこざれですよね。ブログの写真挿入に毎回画像選びに悩まずに済むのですごく助かると思います。
WordPressのプラグイン Imageinjectの設定について
imageinjectで検索するか、こちらからダウンロードしてインストールします。
ダウンロード → ImageInject
ダウンロードし有効化すると、「設定」→「Image Inject」が表示されるようになりますので、こちらから設定が可能です。
実際使用するときはデフォルトの設定でも問題ありません。どんなことが設定できるかは以下の画像を参照ください。設定画面ではPixabayとなっていますがPexelsからの画像が表示されているようです。(ちなみにこの2つは兄弟のようなサイトです)
Advanse Settingが続きますが特に変更する必要はないでしょう。画像のAlt属性などの調整をすることができます。
Googleフォトを使う時はまず連携を
はじめてGoogleフォトを選択すると、あなたのGoogleアカウントと連携することを許可するように案内がでます。青いボタンをそのまま押し続けて進めれば問題ありません。
Googleのほうにもセキュリティ通知がメールがきます。自分のアクセスなのでそのまま特別な対応は必要ありません。
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