楽天やAmazonの商品の紹介に便利なWordpressプラグイン「Rinker」。リクエスト回数が多すぎます、と表示されて商品が登録ができない!という時の解決方法を解説します。
何度もやっても商品検索が出来なくて困ってた一人です。。。
Rinkerのリクエスト回数が多すぎますの解決方法
amazonの商品、楽天の商品を検索すると「リクエスト回数が多すぎます。しばらく時間を空けてからご利用ください。」とエラー表示される現象があります。
こんな感じで、赤字で怒られるんですよね。何度やっても・・・。
よくある解決方法として、
商品検索してデータを取得するには、Amazonの商品を何個か売った実績が必要と言われています。
そんな何個も売ってないしなー、売ってたらRinkerの設定でも別に悩む必要なんてないと思うんですけど、、、って思っていました。
ほかに方法がないかな、と思っていたらところ、、
ありました!
Rakuten DevelopersでアプリIDを取得
楽天のデベロッパーツールで、アプリID/デベロッパーIDを取得することでエラーが解決しました。
まず、以下のリンクにアクセスします。
ページを開いてもしも英語になっていたら、右上の日本語を選んで日本に変更します。
以下のように変更ができました。
ログインするためには楽天の会員登録が必要になります。
→ 楽天会員登録
楽天に登録していたら、そのままログインをします。
右上の「+アプリID発行」をクリックしてアプリIDを作っていきます。
- アプリ名(必須)
- アプリURL(必須)
- このサービスを知ったきっかけ
- 認証 (英字を入力)
の4つの項目を入力します。
アプリ名は何でもOKです。が、日本語ではなく英語で書きます。どのサイトに使うか分かるようにした方が良いと思うので、サイト名を英語にしてみましょう。
アプリURLはサイトのアドレスを入力しましょう。
知ったきっかけは何でも良いです。認証は表示されている文字を書きましょう。
「規約に同意して新規アプリを作成」をクリックします。
創作成功と表示され、
- アプリID/デベロッパーID
- アフィリエイトID
- コールバック許可ドメイン
が表示されます。アプリIDとアフィリエイトIDをコピーします。
WordPress側のRinkerで設定しよう
楽天デベロッパー側で取得したIDをRinkerに設定していきます。
WordPressのメニュー→「設定」→「Rinker設定」の項目から、楽天のアフィリエイトID入力の部分に、「アプリID/デベロッパーID」の入力項目があります。
おそらくこれまでここはブランクだったかと思います。
ここに先ほど作ったアプリID/デベロッパーIDを入力してあげましょう。
楽天市場から商品検索をしてみると、、、
商品がずらずらーーっと表示されました!!
まとめ:
デベロッパーツールってちょっと初心者にはハードルが高い響きですよね💦
でも、ただアプリ名とURLを入力するだけなので、ビビる必要はありませんよ~
Amazonや楽天の商品リンクは、Rinkerともしもアフィリエイトがおすすめです。
Rinkerでうまくいかない場合や、もしもアフィリエイトを使っている場合は最初からもしもアフィリエイトのかんたんリンク機能を使うのが良いと思います👍
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